ようこそ♪
「朝日新聞」に、週末になると
「be」という別刷が一緒に届きます。
その1面に興味深い記事がありましたので・・・・
あっと!@デ〜タ
1キロ四方に0歳児が何人いるか。千葉大の大石亜希子助教授は、それを「おともだち密度」と名付け、00年の国勢調査を使って調べたところ、17の道県で2未満だった。これでは自分のほかに同い年の子が近所にいないということになりかねない。
このうち、北海道、岩手、秋田、島根、高知にいたっては1未満だった。
全国平均は3.2人。ベビーブームの始まった47年の7.1人の半分以下だった。
過疎化が進むと市街地に人が集まる傾向があり、実際はこの数字ほど単純ではないとはいえ、「これほど減る子どもの交際範囲が狭くなり、社会性を養うのが難しくなる」と大石助教授は心配する。
1キロは子連れで歩いてきて行き来できる距離。そこに同い年の子どもがいなければ「公園デビュー」も成立しない。小学生になっても町内の少年野球もままならないだろうし、この先、年頃の若者同士の出会いだって減るだろう・・・・・・・人生を左右する深刻な数字に思えてきた。
朝日新聞「be」2006年6月4日付 より
いかがでしょう?
ちなみに我が家の所在地は「1未満」の5県に入っています・・・・(泣)
記事の上部に「おともだち密度」の日本地図による分布がありますが、
1947年に「おともだち密度」20人以上の県は
東京、愛知、大阪、福岡の4県あったのが、
2000年には 東京 と 大阪のみです。
そして密度の区分けランクが、
各県1ランクは確実に下がっているようです。
たとえば、47年に「10人以上20人未満」だった県も
00年には「5人以上10人未満」もしくは「2人以上5人未満」。
さらには一気に「2人未満」になっている県もありました。
私自身、さらにはもう産めませんが
「少子化」って人口の構成や経済的な問題
福祉問題・・・・・だけではないんだな・・・・と改めて考えました。
実際、息子(02年生)には、近所に同い年の子がいません。
さすがに1キロ四方には沢山いますが。
幼稚園に入るまで、遊び相手は、車に乗って大きな公園やサークルなどに
探しに行かなければなりませんでした。
もちろん良いか悪いか「公園デビュー」もありませんでしたね。
市の主催の「やんちゃっ子の会」(育児講座)で
子育て支援センターの方に
「大丈夫。○○市は公園デビューなんてないからね」
と明るく言われ、安心したような、それでいて「それほど子どもが少ないのか。。。」と残念に思った自分を思い出しました。
本当に安心してる場合では・・・ないかも?